ドットポイント工法とは、強化ガラスコーナー部に穴を開け、ボルトで支持して構造体に固定する工法です。各ガラスのコーナー面にでてくるドットポイント金物がカーテンウォールの表情にアクセントを与えつつガラスの透明感が強調される仕上がりになります。
(注)防火性能は有しておりません。
メタルポイント工法は、 ガラスに穴を開けずにガラスの端部を金物で挟み込んで支持する工法です。
ドットポイント工法と異なり、 金物以外の部分はガラスの突きつけとなるので、
スッキリしたガラスのもつ魅力あふれたカーテンウォールができます。
(注)防火性能は有しておりません。
合わせガラスを使用し、防犯または、破損時落下防止の機能を合わせ持ちます。
【防犯合わせガラス】
防犯のために制作されたガラスで一般的な合わせガラスのフィルムより厚く侵入を防ぎます。
特に1F部に使用されます。
【合わせ強化ガラス】
破損してもほとんどが落下しません。
また破損した際、ガラスが細かく割れますのでケガもしづらいです。